ボーンチャイナ [知識メモ]
ボーンチャイナとかチャイナとか、お皿とかの磁器ことですが、
薄々気づいてはいましたが、中国は関係なかったです。
簡単に言ってしまえば、『牛の骨の灰』 を材料に加えたものがボーンチャイナ。加えていないものがチャイナ(白磁器)です。
ボーンチャイナは、英語でかくと 『BONE CHINA』 訳すと骨の磁器です。
白磁器(チャイナ)とは異なった温かみのあるクリーミーな表面が特徴です。
もちろん、ボーンチャイナとチャイナ、どちらが高級とか、どちらが良いとかの区別はありません。
イギリスでは、高級磁器は、すべてボーンチャイナですが、フランス・ドイツなどでは、白磁が好まれるようです。
http://www.noritake.co.jp/tableware/project/bonechina_china.html
ボーンチャイナってのは中国の真っ白の器のことかと思ってました………。
中国は薄々関係ないかもと思いつつも、真っ白ってところは絶対決まってると
おもってました。。
柄は関係ないようです。はい。
ディナーセットとかティーセット、ひとつもそろったのを持ってませんが、
こういうのを揃えて優雅に時間を過ごすのもステキです。
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